「先生はいつも笑顔」
「先生はいつも余裕たっぷり」
「先生が困ることってないの?」
こう言われることがあります。
勿論
初任の頃は無理でした。
学ぶ方向を定め
日常に学びの時間を組み込んで
日々、学ぶようになってから
少しずつ
こう言われるようになってきました。
当然
内心は疲れていたり苦しかったり
余裕なんかまるでなかったり
イライラ、鬱々していたり
なのですが
それが授業で表現されない
子どもには感知されない
前提として
どんな気分で
どんな体調でも
実現できる授業の基本の<き>!!があるからです。
十分ではありませんし
子どもが言ってくれる程上手ではないのでしょうが
授業の基本の<き>!!を身につけていくことで
改善されていくのだと思っています。
かっこいいこと
派手なこと
流行しているようなこと
それはそれとして多少は意識しながら
地道に自身の仕事について学んでいくことが大切
だと思っています。
皆さんはいかがでしょうか。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp
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それにしても
昨今の現場はやはり大変です。
流行に合わせて膨らんだ教育課程には
必然も必要もあったのでしょうが
それを担う私達が抱える仕事は
増加の一方通行です。
「体罰は駄目なんだ」
「パワハラ、セクハラ、とんでもない」
「働き方を変えていかないと」
なんて言われるように
世の中は、社会は、全体としてはよくなっていると思いますが
それでも
全くもって
大変です。
自身の心身の健康に気をつけながら
共に現場に立つ仲間達と支え合いながら
頑張っていきたいものです。