【授業の基本の<き>!】
でありながら
「例えば、廊下を走る子への声かけは?」
なのですが・・・
要は、子どもへの声かけや指示をする上での
大前提
ということです。
子どもに好かれる先生
子どもに支持される先生
こうした先生は
「走るな!」
というような声かけは
多くの場合
しないでしょう。
(例外はあります。
走り方の乱暴さの程度、回数の程度による
のだと思います。)
一方的
断定的
独善的
そうしたあり方は
たとえ子どもでも
受け入れない
と知っているからです。
私自身も
心底、納得し
体得し
この【基本の<き>】を
いつも実現できるくらいになれれば
子ども達との関係も
授業も
大きく変わっていくだろうと思います。
まだまだ
まだまだ
です。
前シリーズの<荒れた教室で授業する>
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