教室が荒れてしまう。
子ども達が話を聞かず
集団としての方向付けや秩序が失われる。
たとえ相手が齢一桁の小学生でも
こうなってしまうことがあります。
そして、
こうした教室での共通項が
教師の○○○○の不徹底です。
不徹底だから荒れてしまう
荒れてしまったからより不徹底になる
この連鎖が
荒れを更に加速させていく・・・
これまで幾つもの教室で目にしてきた様子です。
教師の○○○○・・・
実は、これが上手になると
授業も学級経営も
不具合がかなり軽減されるのではないか
と思います。
事実、授業や学級経営が上手で
子ども達の様子も微笑ましいくらい良好なクラスは
先生の○○○○が、とても上手です。
ただ、この○○○○
徹底しようとし過ぎると、
教師も子どもも苦しくなって
時に反発や荒れにつながっていくことがあります。
(どうも、私はこのタイプです。
徹底しようとし過ぎて、
子どもに嫌がられたり煙たがられたりしてしまいます。)
やはり、簡単ではないのです。
教師の○○○○・・・平仮名なら4文字
教師の○○・・・漢字なら2文字
です。
前シリーズ<荒れた教室で授業する>でも
この○○○○を中心とした戦いの場面を描いてみました。
授業中の○○○○について
多少なりともイメージしやすいかと思いますが
いかがでしょう?
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp