教師は
その視点から
授業を組み立てる
この
その視点
とは何なのか
授業を作る時の大きな柱の一つと言ってもいい大事な視点
それがこれ
です。
昭和から平成にかけて
<授業の名人>
と注目され
一度の公開授業に
何百人もの教師が参観しようとした先達が
有田和正先生
野口好宏先生
向山洋一先生
です。
3人の授業手法には様々な違いがありましたが
どの方の授業でも聞くことができたのが
<すごい!!>
という先生(授業者)の声であり
目にすることができたのが
大きなアクションや声で
<すごい!!>
と子どもの意見や発想に驚くような先生(授業者)の姿でした。
3人が3人とも
今回、取り上げた視点、柱を外さずに授業を作っていた
ということなのだと思います。
前シリーズの<荒れたクラスで授業する>のまとめページは
以下からもご覧になれます。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp