教師になった春
初めて職員会議の司会を仰せつかった時
私が思い切り誤解したことがあります。
それは
大人社会での
司会としての
話し方
でした。
それは
私が司会を仰せつかるまでに見てきた
先輩方の話し方
でした。
今、思えば、あの時の先輩方もまた
ダメダメな話し方を
それが当然のことのようにしていたのでした。
勿論
今の私の話し方が上手
などとは言えません。
ただ、
今回の【基本の<き>!】を意識するようになった結果
職員会議はもとより
各種会議や研修
授業
での話し方も変わりました。
そして、先日も学年の男児に
「俺、先生に憧れてます」
「頭が良さそうでカッコいい」
「俺、先生になろうかな」
なんて嬉しい声をかけてもらいました。
私
カッコよくなどありません
頭も特別よくありません
でも
私のそんな実情実際はひとまず置いておいて
この男児の目には
「憧れ」「頭が良さそう」「カッコいい」
と映ったのです。
話し方、大事です。
<荒れたクラスで授業する>編
のページをこちらにまとめました。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp
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