教師に限らず
授業に限らず
<伝える>ことを仕事の一部にし
その仕事で優れた成果を見せている人は
基本
この雑音を
言わないようです。
以前、読んだ「ファシリテーター」関連の書籍でも
この雑音は避けるべきもの
として紹介されていました。
私も
これを言うことが大人の話し方
会議の定番
なんて思っていましたが
害なのです
避けられるようになるのが大切なのです。
伝えることの基本の<き>!なのです。
この雑音を否定して
はじめてスキルアップのスタート地点に立てるのです。
ただ
基本の<き>!ではありますが
技として
計算として
あえてこの雑音を活用する
という手もあります。
これは上手な人の高段の芸としてなら
有!!
だと思います。
使い始めると、この雑音は癖になりますから
危険ではあります。
あっと言う間に自分の話し方に入り込んで
無意図無意識で出るようになってしまう
「この人の話は、なんだか聞きづらい」
「印象に残りづらい」
そう聞き手に印象付けてしまう
そんな恐ろしい存在ではあります。
でも、技として計算として敢えて活用する
自分の話の5%くらいの遊びの部分として敢えて入れ込む
このあたりは応用編なのだと思います。
私自身は
不器用ですし怖いので
あくまでも基本に忠実に・・・!
と思ってはいますが。
学級が荒れた新卒新任時代を経て
3年目に研究授業に挑戦
そんな先生を描いた<荒れたクラスで授業する>編
はこちらから。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp
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