授業者の落書き

「先生」という仕事で頑張りたい!

55.【授業の基本の<き>!】普通じゃない先生が95%言わないこと!

【授業の基本の<き>!】普通じゃない先生が95%言わないこと!

教師に限らず

授業に限らず

<伝える>ことを仕事の一部にし

その仕事で優れた成果を見せている人は

基本

この雑音を

言わないようです。

以前、読んだ「ファシリテーター」関連の書籍でも

この雑音は避けるべきもの

として紹介されていました。

 

私も

これを言うことが大人の話し方

会議の定番

なんて思っていましたが

害なのです

避けられるようになるのが大切なのです。

伝えることの基本の<き>!なのです。

この雑音を否定して

はじめてスキルアップのスタート地点に立てるのです。

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ただ

基本の<き>!ではありますが

技として

計算として

あえてこの雑音を活用する

という手もあります。

これは上手な人の高段の芸としてなら

有!!

だと思います。

使い始めると、この雑音は癖になりますから

危険ではあります。

あっと言う間に自分の話し方に入り込んで

無意図無意識で出るようになってしまう

「この人の話は、なんだか聞きづらい」

「印象に残りづらい」

そう聞き手に印象付けてしまう

そんな恐ろしい存在ではあります。

でも、技として計算として敢えて活用する

自分の話の5%くらいの遊びの部分として敢えて入れ込む

このあたりは応用編なのだと思います。

私自身は

不器用ですし怖いので

あくまでも基本に忠実に・・・!

と思ってはいますが。

 

 

学級が荒れた新卒新任時代を経て

3年目に研究授業に挑戦

そんな先生を描いた<荒れたクラスで授業する>編

はこちらから。

rakugaki-sensei.hatenadiary.jp

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