教師だって人間です。
イラっとすること
ありますよね。
気力だって
体力だって
体調だって
気分だって
日常を生きていれば
いろいろあるものです。
遠慮のない子どもの一言に
配慮のない子どもの行動に
うまくいかない授業に
予定通りに進まない学級経営に
イラっとすること
ありますよね。
その多くが
教師である自分自身の課題の照り返し
であるとも言えるのですが
そう思いつつもなお
イラっとすること
ありますよね。
ただ、
イラっとしたから
どうなのか。
イラっとしたから
どうするのか。
ここが運命の分かれ道
【授業の基本の<き>!】とも言える
スキルの発揮しどころ
なのです。
私は
この【授業の基本の<き>!】が
高確率で実現できるようになってから
授業運営や学級経営、子ども達との関係まで
一つ上のステージに手が伸びたかも
と思いました。
子ども達に支持されるようなことが
グッと増えてきたように
思います。
私自身の授業のスキルが
急激に上がったわけでもないのに
です。
イラっときたら・・・・・・
漫画にまとめてみました。
前シリーズの<荒れたクラスで授業する>
のまとめページを作りました。
教師の仕事について考える一助になれば嬉しいです。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp