授業者の落書き

「先生」という仕事で頑張りたい!

名著に学ぶ教師の仕事「発達しょう害児本人の訴え」10【手先が不器用な子】

「発達しょう害児本人の訴え」

に学ぶシリーズもこれが最後です。

「手先が不器用な子」・・・います。

どのクラスにもいます。

そもそも、私自身が実はかなりの不器用です。

アルバイト先の店長からは

「仕事が雑で遅い」

なんて言われていました。

では、

「手先が不器用な子」にはどんな指導や対応が

考えられるのか。

今回は楽器指導を中心に解説されていますが

原則的な部分にまで解釈を広げたり深めたりしながら

ぜひご覧になってみて下さい。

www.youtube.com

「手先が不器用な子」

にだって

その子なりのアプローチの仕方がある。

そのアプローチの仕方を修正しつつ

より効果がある活動を継続していけば

改善が見られるようになる

ということなのだと思います。

絶望することもありませんし

悲観することもありません

生まず挫けず

自らを卑下することなく

地道に歩んで行けばいいのだと思います。

不器用と言えば私

自他共に認める真・不器用?な私も

頑張っていきます。

 

 

前シリーズの

【荒れたクラスで授業する】

(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)

【授業の基本の<き>!】

(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)

まとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。

rakugaki-sensei.hatenadiary.jp