既にAIの時代。
話題のチャットGPTは知っている?
<書く>授業なんてナンセンス。
<入力>できればいい。
<音声入力>にしたっていい。
<書く>なんて時代遅れ、授業で扱うことじゃない。
ちょっと乱暴でしょうか?
でも、これに近い声を、現場では聞くことがあります。
この<書く>軽視の主張・・・どう思いますか?
私は、
それこそ
ナンセンス
だと思っています。
<書く>には
人類の英知が詰まっている
<書く>ことで育まれるものが
人類をここまでにしてきた
誰も証明していないでしょうし
科学的な根拠もありませんが
あながち嘘ではない
と言っていいと思います。
特に、幼少期には、ぜひやっておきたい
一定期間、その上達のための努力を重ねておきたい
それが
<書く>なのだと思います。
よく<書く>クラスの子ども達は
よく考えます。
よく発言します。
よくやりとりが成立します。
できあがったノートやプリントも
美しかったり
迫力があったり
します。
<書く>が薄いクラスの子ども達がしがちなのは
思い付き
思い付き発言
かみあわない言いっぱなし
です。
できあがったノートやプリントは
出来がでこぼこで
無法化しているものも目につきます。
<書く>授業、大事です。
<書く>指導、大事です。
前シリーズの
【荒れたクラスで授業する】
(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)
【授業の基本の<き>!】
(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)
のまとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。