「発達しょう害児本人の訴え」
に学ぶシリーズもこれが最後です。
「手先が不器用な子」・・・います。
どのクラスにもいます。
そもそも、私自身が実はかなりの不器用です。
アルバイト先の店長からは
「仕事が雑で遅い」
なんて言われていました。
では、
「手先が不器用な子」にはどんな指導や対応が
考えられるのか。
今回は楽器指導を中心に解説されていますが
原則的な部分にまで解釈を広げたり深めたりしながら
ぜひご覧になってみて下さい。
「手先が不器用な子」
にだって
その子なりのアプローチの仕方がある。
そのアプローチの仕方を修正しつつ
より効果がある活動を継続していけば
改善が見られるようになる
ということなのだと思います。
絶望することもありませんし
悲観することもありません
生まず挫けず
自らを卑下することなく
地道に歩んで行けばいいのだと思います。
不器用と言えば私
自他共に認める真・不器用?な私も
頑張っていきます。
前シリーズの
【荒れたクラスで授業する】
(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)
【授業の基本の<き>!】
(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)
のまとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。