【指示しても動こうとしない子】
います。
どのクラスにも
必ずいます。
こうした子どもの姿を認めた場合
善意の教師は
「自分の言い方が悪かったのでは?」
「話を聞ける状況を作れていなかったかな?」
等と考えるのではないでしょうか。
教師として大事な見方だと思います。
でも
実は
それだけではない。
【指示しても動こうとしない子】
について
脳科学の専門家は
どのように解説するのか
脳科学的に見て
守っておきたい
実現しておきたい
話の聞かせ方とは何なのか
今回の資料のテーマです。
この資料を見ると
前述の善意の教師の見方が
あながち的外れではなかったことがわかります。
善意の教師の見方が
大事であることもわかります。
【指示しても動こうとしない子】
についイライラしてしまう
力技で言うことを聞かせようとしてしまう
教室にある唯一の大人としてありがちですが
<知る>ことで
そんなことも軽減されるのではないでしょうか。
いずれにしても
「発達しょう害児」本人の訴えに耳を傾ける
より良い教師でありたいものです。
教室において
表面的には笑顔でも
内心イライラしっぱなしの私にこそ
言っておきたい話ではあります。
現場の皆さん、お互い、頑張りましょう。
前シリーズの
【荒れたクラスで授業する】
(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)
【授業の基本の<き>!】
(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)
のまとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。