授業者の落書き

「先生」という仕事で頑張りたい!

友達をすぐにたたく子【名著に学ぶ教師の仕事】

今回は

友達をすぐ叩く子

です。

実は

私のクラスにもいます。

その子の場合

本意は

<タッチ>や<スキンシップ>

なのでしょうが

体も大きく、言葉もきついので

受け取る側はそうとらえていないようです。

先週末にも

「先生・・・」

と暴力現場を目にした子ども達からの訴えがありました。

学校現場にあっては

特に

その最前線の教室にあっては

決して珍しいことではないのだと思います。

 

では

こうした事例に

発達障害の傾向や疑いがある子ども達が関わっている場合

どのように考えたらいいのか

どんな対応が求められるのか

実際に現場に立ち

様々な提言を続けた専門家

の話をまとめてみました。

www.youtube.com

いかがでしょうか。

この資料

そしてこの前の資料「友達とよく喧嘩になる子」

等を踏まえて

じゃあ、明日から子どもの前に立つ時にどうするか。

そこからは

私達の問題になってきます。

知識を知恵に

知恵を勇気に

そんな大人として

子ども達の前に立ちたいものです。

 

前シリーズの

【荒れたクラスで授業する】

(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)

【授業の基本の<き>!】

(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)

まとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。

rakugaki-sensei.hatenadiary.jp