授業者の落書き

「先生」という仕事で頑張りたい!

名著に学ぶ教師の仕事「発達しょう害児本人の訴え」06【表情・身振り・手振りが伝わらない子】

表情

身振り

手振り

って、高難度だと思いませんか。

そもそも

人の気持ちは分からない

のが前提で

様々に経験値を増やしながら

私達は私達なりの解釈を

<より正解>

に近づけていく。

生きている限り続いていく課題の一つ

なのだと思います。

さて

では

明らかに経験値不足

の子ども達に

どう接するのが

教育者としての<先生>の最適解か

今回も脳科学の視点からの提案を

資料にまとめてみました。

www.youtube.com

私自身は

人の気持ちは分からない

からこそ

殊に相手が子どもの時は

<基本、笑顔>

<簡単に悪人認定しない>

<お互いに少しでもより良い人になれるように>

を頭の片隅において接するようにしています。

勿論、うまくいく時もそうでない時もありますが・・・

これらのことがきちんと意識できている間は

子ども達との関係も比較的良好であることが

多いような気がしています。

 

前シリーズの

【荒れたクラスで授業する】

(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)

【授業の基本の<き>!】

(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)

まとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。

rakugaki-sensei.hatenadiary.jp