<話す><聞く>
得意ですか?
私は
得意ではありません。
上手に話せませんし
しっかり聞けません。
でも
<例え話>
が分からないか
と言えば
そんなこともありません。
見事な例え話には「すごいなぁ」と感心感動することもあります。
でも
子ども達の中には
<例え話>が伝わらない子
がいるみたいです。
私からすると未知の世界です。
人との<話す><聞く>を進めるにあたって
やってしまいがちなのが
<自分が分かっている>程度に
<相手も分かっている>だろう
という思いこみです。
ここから
様々なすれ違いやトラブルが生まれてくる
わけですが
実は
<例え話>も例外ではない
のだろうと思います。
よりよく伝えるスキル
よりよく聞き取るスキル
どちらも身につけていきたいものです。
(⇩の資料を作りながら、改めて本を読むことの大切さを思いました。様々な表現に触れながら、教師自身が<話す>力<聞く>力を豊かにしていきたいものです。)
前シリーズの
【荒れたクラスで授業する】
(実際にあった授業の導入を漫画形式で再現してみました。)
【授業の基本の<き>!】
(このスキルや考え方は欠かせないのでは?を10個選んでみました。)
のまとめページはこちらからでもご覧になれます⇩。