「良き授業者」・・・
授業力があって
子どもが授業で変容していく
一年前と一年後で比べてみて
「あの大変だった子が、いい意味で目立たなくなった」
と言われるような事実を作っていく
別れの場面で、子ども達が
「もっとこのクラスでいたい」
「もっと先生の授業を受けてみたい」
と文字に綴り言葉に出して別れを惜しむ
そんな先生です。
そんな「良き授業者」が
一年間の仕事を通して勝ち取っていくものがあります。
それが、
「許容」
「信頼」
「尊敬」
です。
教室の一人でも多くの子ども達に
「許容」され
「信頼」され
「尊敬」されるような仕事をしていく
そんな授業を作っていく
それが教師の仕事の王道・・・
なんだか大袈裟だけれど
私は本気でそう思っています。