㊾360度全部ダメな教師
「ダメな教師」
とはどんな教師だろう?
子どもにとって
保護者にとって
同僚にとって
管理職にとって
地域にとって
いろいろ、いろいろ
今回の漫画では「ダメな教師」について考えてみました。
私自身もそうですが
なかなか、自分を「ダメ」とは思えないものです。
「自分は「ダメな教師」じゃない」
と言いたいものです。
でも、
実は
自分の「ダメ」な部分は
どこかで自覚しています。
ただ、勘違いしたくないのは
「ダメ」な部分がある教師=「ダメな教師」
ではない
ということです。
私達はそれぞれに「ダメ」を抱えた存在
それと向き合うのは私達それぞれの課題
ただ、その「ダメ」が
社会(私なら「学校」「教室」)の秩序において
害がないのなら
それはそれとして容認するのもありなのだと思います。
未熟は改める努力をする
自らに成長も課す
でも、決して卑下しない
卑下からは活力は生まれにくいから
個性として容認できそうな部分は容認して自分のカラーにする
こんな感じでいいのではないでしょうか。
一応
今回の記事で
「とびこみ授業の一場面」・・・
ストーリーを通して考える「落書き」は最後です。
ブログの続きは
また別の展開の仕方で・・・。
ご覧いただき、ありがとうございました。