実際にあった授業
その導入場面の見事さに感動して
作った【荒れたクラスで授業する】。
そして
自分が得てきた学びや経験から
現場に立つ以上これは外せないのでは?
と思えたスキルや考え方をまとめてみた【授業の基本の<き>!】。
rakugaki-sensei.hatenadiary.jp
で、今回は
私自身も
「教師である以上、いつも手元に置いておきたい」
と思えた書籍を資料化してみる
【名著に学ぶ教師の仕事】
です。
次々と出版される
当時の流行を題した教育書達
「アクティブラーニング」
「学び合い」
「けてブレ」
勿論、それぞれに良さや魅力もありますが
その出版の波の中にもまれ消えてゆく名著達があります。
手に取ったのなら
1年経っても
5年経っても
10年経っても
読めば学べる
どこまでも色あせない作品があります。
資料化という形でアウトプットすることで
私自身も学び直してみようと思います。
素人仕事の拙い資料になりますが
どなたかのお役に立つことが少しでもあるのなら
こんなに嬉しいことはありません。
まずは一冊目・・・
その書籍化の経緯からして稀有と言っていい名著
「発達障がい児本人の訴え」(東京教育技術研究所)
の第1回目資料「規則を破る友達を許せない」です。
ぜひご覧ください。