授業者の落書き

「先生」という仕事で頑張りたい!

新シリーズを始めてみます!【名著に学ぶ教師の仕事】です!

名著に学ぶ教師の仕事「発達障がい児本人の訴え」①

実際にあった授業

その導入場面の見事さに感動して

作った【荒れたクラスで授業する】。

そして

自分が得てきた学びや経験から

現場に立つ以上これは外せないのでは?

と思えたスキルや考え方をまとめてみた【授業の基本の<き>!】。

rakugaki-sensei.hatenadiary.jp

で、今回は

私自身も

「教師である以上、いつも手元に置いておきたい」

と思えた書籍を資料化してみる

【名著に学ぶ教師の仕事】

です。

次々と出版される

当時の流行を題した教育書達

「アクティブラーニング」

「学び合い」

「けてブレ」

勿論、それぞれに良さや魅力もありますが

その出版の波の中にもまれ消えてゆく名著達があります。

手に取ったのなら

1年経っても

5年経っても

10年経っても

読めば学べる

どこまでも色あせない作品があります。

資料化という形でアウトプットすることで

私自身も学び直してみようと思います。

素人仕事の拙い資料になりますが

どなたかのお役に立つことが少しでもあるのなら

こんなに嬉しいことはありません。

 

まずは一冊目・・・

その書籍化の経緯からして稀有と言っていい名著

「発達障がい児本人の訴え」(東京教育技術研究所)

の第1回目資料「規則を破る友達を許せない」です。

ぜひご覧ください。

www.youtube.com