教師として毎日仕事をしていると
「先生」であることが、当たり前になってくることがあります。
そうなると、私の場合、
「この仕事にどんな価値があるのだろうか?」
「<子どものため?><未来のため?>、ただの独りよがりのキレイごとじゃん」
「結構、辛いぞ、この仕事」
くらいに思うようになります。
でも、改めて言いたいです。
「この仕事もまた、数多ある仕事と同じく、すばらしい!」
「意味も価値もある!」
社会で生きていくのが私達です。
でも、いきなり社会にとびだしていくのは難しいです。
また、いきなりとびだしていける程、社会は寛容でも安全でもありません。
だから、大切な子ども時代。
その子ども時代に成長を支える大切な学校。
その場に勤める(務める・努める)大切な「先生」の仕事。
そう言っていいのではないでしょうか。