<学校もの>
は、テレビドラマでも、定番の1ジャンルでしょうか。
古くは
「金八先生」
「熱中時代」
「教師びんびん物語」
なんていうものから
「ごくせん」
「女王の教室」
とか
ちょっと検索しただけでも、数多の作品が出てきます。
ただ、
<学校もの>
とされる作品に登場する<先生>の授業は
酷い言い方ではありますが
かなりでたらめです。
「医師からすると、<医療ドラマ>はでたらめの宝庫」
「刑事からすると、<刑事ドラマ>はでたらめの宝庫」
「弁護士からすると、<法廷ドラマ>はでたらめの宝庫」
なんて言われることもあるようですが、<学校もの>も例外ではありません。
(だからと言って、ドラマがダメなわけではありません。楽しく、すばらしい<医療ドラマ><刑事ドラマ><法廷ドラマ><学校ドラマ>は、幾つもあります。私も、日々、勇気や元気をもらっています。)
授業を成立させるには、幾つものポイントがあります。
そのポイントを一つでも多く知り、より効果的に押さえられるようになれば
より難度の高い教室でも、
授業が成立するようになるようです。
ポイントについて知らない人が見れば
「何故だ~!!??」
の状態が、事実として見えるようになるのです。